こんにちは、Nocchi(のっち)です。
まだ始まったばかりですが、リリースからわずか16時間で3000万人以上もの人が登録するくらい盛り上がっているThreads
まだまだ使い方の全貌も見えていませんが、このタイミングでわかっているちょっとした小技やTipsをまとめてみようと思います。これで少しでも使うハードルが下がれば幸いです。
Threadsの始め方と使い方
まずはThreadsのアプリとアカウントがなければ始まりませんので、まだアプリのインストールやアカウント作成が終わっていないという方以下の記事から始めてみてください。
こんにちは、Nocchi(のっち)です。突如として始まった新たなSNS「Threads」新しいものが好きな人は積極的に使っていけることでしょうけど、新しいものを使うことや覚えることが億劫という方もいるかと思います。そこで今回は現時点[…]
複数アカウントを切り替える
Instagramのアカウントを複数持っていて、Threadsもその分アカウントを作りたいという方は複数のアカウントを切り替える必要があります。
現状では、Threadsアカウントを切り替えるには一度ログアウトする必要があります。
マイページの右上からメニューを表示して「ログアウト」をタップします。
ログイン画面の「アカウントを切り替える」をタップして他のInstagramアカウントからログイン、および切り替えを行います。切り替えのタイミングではパスワード入力は求められないので、ログアウトは面倒ですが、ワンタッチで切り替えすることができます。
Threadsアカウントを削除する
今のところ、Threadsアカウントのみを削除をすることはできません。
ThreadsアカウントはInstagramアカウントに紐づいているため、Threadsアカウントを消すためにはInstagramアカウントごと消さなければなりません。
Instagramアカウントを削除するにはInstagramの「設定とプライバシー」から「アカウントセンター」を開きます。
次に「個人の情報」タップして「アカウントの所有権とコントロール」を選択します。
「利用解除または削除」をタップし、削除するアカウントを選択して進むとアカウントを削除することができます。
知人にThreadsを始めたことをバレさせない方法
InstagramでもThreadsでもアカウントを作成すると連絡先を知られている方にバレる可能性があります。
これを防ぐにはInstagramのマイページの「設定とプライバシー」から「アカウントセンター」→「あなたの情報とアクセス許可」をタップします。
次に「連絡先をアップロード」をタップします。
この「連絡先をリンク」がオンになっているとスマホ内の連絡先をInstagramおよびThreadsにアップロードしてしまうので、バレたくない場合はここをオフにしましょう。
Threadsの投稿をInstagramにシェアする
Threadsに投稿した内容をInstagramにも投稿することができます。
投稿したスレッドの紙飛行機アイコンをタップすると「ストーリーズに追加」、「フィードに投稿」と表示されます。
それぞれお好きな方にシェアしてみてください。
フォロワーを解除する
SNSをやっていると特定の人に投稿を見られたくないということもあるでしょう。
しかしブロックだと角が立ってしまうので気が引けるという方はフォロワーから解除するという方法があります。
Threadsのマイページからフォロワーの一覧を表示します。
そこからフォロワーアカウントの削除ボタンをタップするとフォロワーを解除することができます。
InstagramからThreadsアカウントに遷移する
Instagramアカウントから紐づいているThreadsアカウントに遷移する方法です。
Instagramアカウントに「@******」と数字が書かれているボタンをタップすると一瞬でThreadsアカウントに飛ぶことができます。
ThreadsからInstagramアカウントに遷移する
逆にThreadsからInstagramアカウントに遷移するにはThreadsアカウントの右上に表示されているInstagramのアイコンをタップするだけです。
InstagramもThreadsも同じメタ社のプラットフォームなのに、都度アプリを切り替えるのが面倒という方はぜひ試してみてください。
アカウント作ってみました
さっそく私NocchiのThreadsアカウントを作ってみました。ぜひ読者の皆様にもフォローいただけると幸いです。
Twitterは自分の中で投稿のハードルがかなり上がってしまいほとんど投稿しなくなりましたが、Threadsではしばらく見る人のことは考えずに好き勝手投稿していこうと思います。
↓のQRコードを読み取っても僕のアカウントに飛ぶことができます。