Threadsの用語集リプライやリポスト、クオートとは Twitterとの言葉の違いについて

こんにちは、Nocchi(のっち)です。

今日も今日とてThreadsに関する記事となります。

Twitterと機能が似ていることからThreadsで使用する用語が固まらずに、まだまだ様々な言葉が飛び交っているように思います。

そこで今回はThreadsで使う公式の用語を紹介していきます。

Threads用語集

実はThreadsの公式Instagramの投稿にて公式の用語集が発表されました。

投稿は全て英語で書かれていますが、日本語化した内容を以下にまとめてみました。

Threads（スレッズ）やthread（スレッド）は流石にそろそろ馴染んできたかと思います。post（ポスト）、reply（リプライ）、repost（リポスト）はなんとなく意味が字面からわかるかと思います。

quote（クオート）に関しては馴染みがないですし、慣れる気もしないですね。

Threads（スレッズ）は特に説明不要でしょう。今解説しているアプリやサービスの名称です。

thread（スレッド）は後程紹介するpost（ポスト）とreply（リプライ）で構成される一連の議論のことを指します。

投稿自体のことをthread（スレッド）と誤認されがちですが、自分の投稿とそれに対しての反応を含めたものをスレッドといいます。

post（ポスト）は投稿のことです。Threadsではテキストだけでなく、画像や動画も投稿できますが、どれもpost（ポスト）と言います。

投稿のことを名詞としてpost（ポスト）ともいいますが、post（ポスト）すると動詞としても使われます。

reply（リプライ）はポストに対しての返信ことを指します。

上図の赤枠で括っている部分がreply（リプライ）となります。こちらも同じく動詞としてreply（リプライ）するとも使われます。

repost（リポスト）はあるポストを自分のプロフィールページに再投稿することです。

誰かのポストをrepost（リポスト）することもできますし、自分の投稿をrepost（リポスト）することもできます。

最後に紹介するのが馴染みのないquote（クオート）

あるポストを引用して自分の意見を添えてリポストすることができます。こちらもリポストと同様に他人でも、自分のポストでもquote（クオート）することができます。

今回紹介したThreadsの用語とTwitterの用語を比較してみた。

Twitterにおけるthread（スレッド）を指す用語がなにかがわからず該当なしとさせていただきました。

reply（リプライ）は共通としても他は全く違いますね。Twitterはツイートを引用する場合、引用RTとか、リツイートとか言われていたのでquote（クオート）がやはり新鮮ですね。

こればっかりは実際に自分も使っていかないので馴染んでいかないので、積極的に使っていきます。

さっそく私NocchiのThreadsアカウントを作ってみました。ぜひ読者の皆様にもフォローいただけると幸いです。

Twitterは自分の中で投稿のハードルがかなり上がってしまいほとんど投稿しなくなりましたが、Threadsではしばらく見る人のことは考えずに好き勝手投稿していこうと思います。

↓のQRコードを読み取っても僕のアカウントに飛ぶことができます。