一眼カメラの6種類のレンズと特徴について 初心者が知っておきたい選び方

こんにちは、Noccchi(のっち)です。

初めて一眼カメラの購入を検討しているときにレンズを取り外して変えられることを知った方も多いと思いますが、一眼カメラの最大の特徴とも言っていいレンズ交換

各カメラメーカーから数多くの様々なレンズが販売されていますが、主にどんなレンズがあるかご存じでしょうか?

今回は全6種のレンズと特徴について解説していきます。

 

 

6種類のレンズ

一眼カメラに付けられるレンズは大きく分けて6種類あります。それが以下の6つです。

標準レンズ
望遠レンズ
広角レンズ
魚眼レンズ
マクロレンズ
単焦点レンズ

それぞれ特徴について紹介していきます。

 

標準レンズ

カメラを買って最初に持っておきたいのはこの標準レンズでしょう。

焦点距離でいうと24-70mmあたりが標準域と呼ばれることが多く、このレンジのレンズは基本的には標準レンズに当てはまります。

中には後ほど紹介する単焦点レンズもありますが、標準レンズには各メーカーから使いやすく自在にズームすることができる標準ズームレンズが販売されています。

広く撮ったり、ズームで被写体をアップしてみたりと様々な仕様用途で使えるのが標準ズームレンズの素晴らしい点です。

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肉眼に近い視野角のため街歩きスナップや旅行でも非常に使いやすいレンズです。

 

 

望遠レンズ

標準レンズを使っていると次に欲しくなるのが望遠レンズです。

望遠レンズは標準レンズよりもさらに遠くにあるものをアップで撮ることができます。展望台からの撮影や遠くにいる動物を撮る際には望遠レンズが欠かせません。

さらに望遠レンズには圧縮効果と呼ばれる面白い撮影技があるので気になった方は望遠レンズについて詳しく書いた記事をご覧ください。

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広角レンズ

建物や屋内などの被写体との距離を取れない場合は広角レンズが便利です。

特に今だと自撮りをするのも当たり前になったきたこともあり、近い距離で広く撮れることのメリットは大きいです。

とはいえ、広角レンズはただ広く撮れるだけではなく他にも面白い撮り方があるので以下の記事を参考にしてみてください。

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魚眼レンズ

広角だけでは物足りなくなったら魚眼レンズを使うのも一つの手です。

広角レンズは焦点距離16mm-24mmくらいを撮れることがほとんどですが、それより広く撮りたい場合は魚眼レンズ、超広角レンズを使いましょう。

ちなみに魚眼レンズの名前の由来は魚が水中から空を見上げた時に見える風景に近い形で撮影さることから名付けられているそう。

 

 

マクロレンズ

被写体にグッと寄ることができ、肉眼でも中々見ることのできない距離感で撮影をすることができるのがこのマクロレンズ。

マクロレンズかどうかは焦点距離ではなく、最大倍率が何倍であるかで確認することができます。撮影倍率が0.25倍~1倍であればマクロレンズと括られることが多いです。

 

 

単焦点レンズ

単焦点レンズはズームすることができず、常に固定の焦点距離で撮影するレンズです。

ズームができない分、ズームレンズよりも画質が良かったり、小型軽量という特徴があります。さらにF値の低い、明るくてボケやすいレンズも多いため写りに特化するのであれば単焦点レンズという選択肢も考えてみましょう。

単焦点レンズの特徴は以下にまとめたのでぜひ読んでみてください。

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購入前に使ってみたいという方にはレンタルがおすすめ

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その中で特におすすめなのが「GooPass」というサービスです。「GooPass」は一生分の機材を”今”手に入れるをコンセプトに自分の好みに入れ替えて組み合わせられる月額制カメラ機材の入れ替え放題サービスです。

購入のハードルが高いという方は「GooPass」を使って気になるレンズをたくさん使いましょう。

実際にGooPassを利用してみた感想や具体的な使い方については以下の記事に書いているので、参考にしてみてください。
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最後に

今回は一眼カメラに取り付けられる全6種のレンズについて紹介してみました。

便利に使えるレンズから一風変わったレンズまで様々なレンズを使えるのが一眼カメラのメリットです。ぜひ多くのレンズを使ってみてください。

ちなみに僕は単焦点レンズが大好きです。

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