こんにちは、Noccchi(のっち)です。
カメラを使っていく上で欠かせないのが充電器です。今ではUSBケーブルをカメラに繋いで充電することもできますが、充電器を使っている方も多いと思います。
僕も充電器を使ってカメラのバッテリーを充電していますが、旅行先のホテルで差しっぱなしにしたまま失くしてしまったという過去があります。
そこで今回はカメラの充電器を失くしてしまったときの対処法について考えていきます。
カメラの充電器を失くした時の対処法
充電器を失くした時以外にも、充電器がそもそも付いていないカメラや中古でカメラを買ったら充電器が付いていないというケースもあります。
そういった方もぜひ参考にしていただければと思います。
充電器を単品で買う
実は充電器は各カメラメーカーから単品で購入することができます。といってもカメラによってバッテリーの規格が異なるため自力で家電量販店で探したり公式ページから探すのはハードルが少し高いです。
家電量販店の店員さんに聞いてしまうのが早いかもしれませんが、カメラの型によっては店舗では既に手に入らないということもあります。
そんなときはAmazonや楽天市場にて「カメラ名 + 充電器」等で検索しましょう。すぐに引っかかります。
僕の使っているFUJIFILM X-E4であればバッテリーはBC-W126Sを使っています。
バッテリーの型が心配な方は「カメラ名 + 調べて出てきたバッテリーの型」でググってみましょう。大体はカメラメーカー公式ページが表示されてバッテリーが対応しているか非対応かがわかります。
サードパーティ製の充電器を買う
カメラメーカー純正の充電器は少し値が張るため何度も失くしてしまうという方はサードパーティー製の充電器を買うのがいいかもしれません。
こちらも純正同様にAmazonや楽天市場にて「カメラ名 + 充電器」等で検索しましょう。純正ではないメーカーが出していて安い商品があればサードパーティー製品です。
説明欄に対応しているカメラ名が書いているので自分のカメラが対応されているかしっかり確認しましょう。
純正品に強いこだわりがなければサードパーティー製の充電器を買うのもいいでしょう。
USBケーブルで充電する
USBケーブルで充電できるカメラの場合はUSBケーブルで充電するのも悪い選択ではないです。
常に複数のバッテリー持ち歩きたい方からすれば面倒ですが、カメラ経由で一応バッテリーの充電をすることができます。
接触部分の劣化や充電速度を考えると不十分なところもあるかもしれないですが、僕は今のところ特にストレスを感じたことはないので何度も充電器を失くしてしまうという方はUSBケーブルで充電するようにしていくのがいいかもしれません。
最後に
今回はカメラの充電器を失くしてしまったときの対処法について紹介してみました。
よく充電器を失くしてしまうという方はこの記事を読んで今後の運用を一度考えてみてください。