こんにちは、Nocchi(のっち)です。
4月になりました。4月といえば新学期、新年度等なにかと新鮮な気持ちになれる月でもあります。
去年は新鮮な気持ちを味わおうと思ってもそんな余裕のある年ではなかったですからね、、
みなさんは去年より新鮮な気持ちになれているでしょうか。それでは新年度一発目の月刊CameRifeです。
4月よく読まれた記事
4月の記事の傾向としてはカメラ初心者向けのTipsが多くなった印象。
CameRifeを運営してきた中で色々な企画を考えては記事にしてきましたけど、そうしていくとどうしても初心者向けのTips記事の量が減ってしまうのですよね。
初心者向けの記事はCameRifeの大事な軸でもあるので、これを怠るわけにはいかない。そんな気持ちで自分が初心者の頃困ったことを思い出しながら丁寧に書きました。
それでは3月によく読まれた記事を3つほどピックアップしていく。
いっぺい -『フォトグラファーを紹介します。』-
やはりこの企画は人気。僕自身もこの企画は非常に楽しみにしていて、書くのもテンション上がるのですよね。
もちろん写真を見るのも楽しいですが、各フォトグラファー様の思想やこだわりを覗くことができるので非常に刺激をうけます。
今回協力いただいのはいっぺいさん。
映画を切り抜いたような魅力的な写真を撮る方でどの写真も思わず吸い込まれそうになってしまいます。まだチェックしていない方はぜひご覧ください。
「もっと写真の魅力を伝えたい」と思い、様々なフォトグラファー様の写真や活動を紹介していくこのコンテンツ。フォトグラファー様の愛用カメラ、レンズ等の機材だけでなく撮影時に大事にしていることやこだわりを紹介。今回は映画のような印象的な写真を[…]
忍者レフを使ってガラス越しの撮影の写り込みを防止する
次は撮影便利アイテムでもある忍者レフの紹介記事。
展望台や部屋からガラス越しに外の景色を撮影する際に屋内の様子が写り込んでしまったということはありませんか?この忍者レフを導入すればそんな写り込みを抑えこむことができます。
特に都市景観を撮りたいという方は必須のアイテムかと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
こんにちは、Nocchi(のっち)です。展望台やビル内から撮影する場合は窓ガラス越しからの撮影となることが多い。窓ガラス越しの撮影となると窓ガラスに室内の明かり等が反射してしまって写真に写り込んでしまうことがある。このようにせっかく[…]
Lightroomで簡単にゆるふわ写真にするレタッチ解説
ゆるふわへの需要は一向になくならないものですね。SNSをなんとなーく見ていると花や風景をゆるふわに仕上げている写真がかなり多いように感じます。
外国の方の写真ではあまりゆるふわな雰囲気は見ないのですが、日本人特有の好みなのでしょうか。と最近考えていたところです。
とはいえ、ゆるふわに仕上げるレタッチ方法を知っておくだけで風景撮影も今までよりさらに楽しくなることかと思います。
こんにちは、Nocchi(のっち)です。写真の雰囲気には海外風、映画風、シャドウの効いた写真等様々な雰囲気があります。その中でも特にInstagramでもウケのいいゆるふわな雰囲気があります。今回は写真を簡単にゆるふわな雰囲気にする[…]
4月撮った写真
それでは4月に撮った写真のコーナーに移っていきます。
例年の4月の東京といえば、桜が見頃を迎え撮った写真も桜で埋まるはずだったのですが、なぜか今年は各地で見頃が1~2週間早いという状況になってしまい3月に桜は撮り終えてしまいました。
桜の写真は先月の月刊CameRifeかInstagramをチェックしていただければと思います。
4月とはというと、いつもどおりスナップと都市景観がメインの撮影となりました。
以前ほど数多く撮影に行けてるわけではないが、やはり撮影は楽しい。
撮影とは基本的に準備→撮影→編集の3ステップを踏むのだが、いい写真が撮れるかどうかはほぼほぼ準備で決まる。スナップ撮影は飛び込んだ景色を撮るため、準備が不要とも思われるかもしれないが実は準備が必要であったりする。
準備の必要性はまた別記事にでも書くとして、特に準備で練りに練った狙いが撮影でハマったときの快感は何物にも代えがたいものだ。
CameRifeがお店になりました
CameRifeがお店になりました!その名もCameRife SHOP
今はデジタル写真の販売だけをしていますが、今後はデジタルではなく印刷済みの写真やLightroomのプリセット等他にもグッズを販売していこうと考えています。
ありがたいことにSNSやメールで写真を販売してほしいとのお声をちょこちょこいただきましたで、この度お店を開設することとなりました。
写真を購入したいと思ってくれていた方はこちらから購入していただければ幸せです。
最後に
今月の月刊CameRifeは以上となります。
個人的な話だと特に本業の面で上手くいかないことが続いており、絶望の日々を過ごしていますが写真のことを考えながら乗り越えようかなと思っています。
少なくともCameRifeの更新頻度が落ちないようには粘っていきたいと思っています。
各SNSのDMやメール(camerife@outlook.jp)にて応援メッセージ受け付けます。笑