こんにちは、Nocchi(のっち)です。
東京でもようやく例の宣言が解除され少しばかり気持ちが軽くなり、外の薫りも春になってきました。
中々気持ちが盛り上がってきませんが少しずつ色んな方面へのモチベーションを上げていきたいところ。このブログもなんとか続けられているけれど、新しいコンテンツ考えなきゃなと思いつつ踏み出せていなかったりします。
今年も3月ということで年度末。ここをしっかり締めて4月からまた心機一転頑張っていきたいところ。それでは月刊CameRife2021年3月号になります。
3月よく読まれた記事
3月の記事の傾向としてはレビュー記事が多くなった。
これは単純にあまり外出できず、中々撮影もできず写真の準備ができないため家に籠もっていても書きやすいことが要因に挙げられる。
自分の写真を見てほしい気持ちもあるのだが、それは状況が落ち着いてきたら様々な方向性から記事を書くとしよう。
それでは3月によく読まれた記事を3つほどピックアップしていく。
【開封レビュー】FUJIFILM X-E4のファーストインプレッションについて
2021年2月25日にFUJIFILMからX-E4が発売され、僕もすぐに購入した。
やはり新しいカメラやレンズを購入すると興奮してしまうもの。興奮を抑えきれずに購入後すぐに開封レビューということで外観や握った感覚について触れている。
今後X-E4を購入検討しているという方にはぜひチェックしてほしい記事でもある。
2021年2月25日にFUJIFILMからX-E4が発売されました。元より購入宣言していたこともあり、私もこの度X-E4を購入しました!今回は購入したX-E4をさっそく開封しながら外観を中心にレビューしていきます。まだ外で使えていな[…]
【作例あり】FUJIFILM X-E4 使用感とレビュー
続いてもX-E4についての記事がランクイン。今度は実際にX-E4を一ヶ月近く使ってみての正直な感想を作例を交えながら書いている記事となっている。
基本的なスペックや外観も少し書いてはいるが、どちらかというと実際に使った人しかわからない感覚的なところや満足している点や足りなかった点について注目している。
こちらもX-E4を購入検討している方にはチェックしてほしい。
こんにちは、Nocchi(のっち)です。2021年2月25日にFUJIFILMからX-E4というカメラが発売されました。シンプルで美しい佇まいと軽量コンパクトなサイズ感とFUJIFILMのXシリーズ写真画質を享受しながら撮影を楽しむ[…]
小三元レンズとは メリットとデメリットについてまとめてみた
大三元レンズという言葉は聞いたことがあっても小三元レンズという言葉を聞いたことないなんて方もいるのではないでしょうか。
小三元レンズは大三元レンズほどのスペックや写りはなくとも十分に綺麗に撮影できるレンズ群となっている。そんな小三元レンズとはなにか、メリット・デメリットについて触れながら解説している。
レンズが多すぎて選べないとお困りの方はぜひこの記事を読んで少しでも整理してもらえればと思う。
こんにちは、Nocchi(のっち)です。みなさんは小三元レンズという言葉を聞いたことはあるでしょうか。大三元レンズは有名で耳に入る機会も多いとは思いますが、実は小三元レンズというのも存在します。今回はメリットとデメリットに触れな[…]
3月撮った写真
それでは3月に撮った写真のコーナーに移る。
1月や2月は例の宣言の渦中ということもあり、全くと言っていいほど撮影をすることができなかった。
3月で解除され少しではあるが撮影に行くこともできて以前より満足度は高い。それでも鈍りは否定できずまだまだ実力不足であることは痛感している。
たくさん撮影行っているように見えるかもしれないが、実はほとんどが同じ日で近所で撮影していることがほとんど。
おそらくこれも気持ちの持ちようなのだろうが、来月からは少しずつ距離を長くしながら色々と撮っていきたい。
例の宣言が解除されてから桜の見頃がきたこともあり、去年楽しむことができなかった桜を今年はしっかりと目に焼き付けることができたので満足度は高い。
CameRifeがお店になりました
流れをぶった切って申し訳ないが、最後に少し宣伝だけ、、
CameRifeがお店になりました!その名もCameRife SHOP
今はデジタル写真の販売だけをしていますが、今後はデジタルではなく印刷済みの写真やLightroomのプリセット等他にもグッズを販売していこうと考えています。
ありがたいことにSNSやメールで写真を販売してほしいとのお声をちょこちょこいただきましたで、この度お店を開設することとなりました。
写真を購入したいと思ってくれていた方はこちらから購入していただければ幸せです。
また、別の写真を販売してほしいという方がいましたらぜひSNSやメールでご意見いただければと思います。すぐに対応します。
最後に
今月の月刊CameRifeは以上となります。
東京の桜は3月の下旬に一気に開花から満開を迎え、その後雨に打たれ散るまでが一瞬であった。
瞬間的にしか楽しめないからこそ桜は多くの人を集めるのでしょうか。
毎年は桜を撮ることばかり考えていたけれど、今年は去年見れなかった分目に焼き付けることを意識した。
特に今年は近所であったり、思い出の地の桜を見たことで色んなことを思い出し、街が何倍も魅力的に写って見えた。桜の絶景を見て回るのもいいのだろうが、思い出が一つのエッセンスとなって写真に反映されるといいのだろうなんて思っていた春であった。