こんにちは、Nocchi(のっち)です。
東京タワーと並び東京を象徴する建造物でもある東京スカイツリー。
その高さは東京タワーをも凌ぐ634m。世界一の高さを誇る電波塔でもある圧倒的な存在感を放つスカイツリーには近くから遠くまで多くの撮影スポットが存在する。
そこで今回は僕のおすすめの東京スカイツリーの撮影スポットを一つずつ紹介していきながら、コツも一緒に解説していきます。
以前紹介した東京タワーの撮影スポットはこちらの記事を参考にしてください。
東京スカイツリーの撮影スポットまとめ 20選
それでは僕がよく撮影する東京スカイツリーの撮影スポットを紹介していきます。
色んなところから撮影していて絞りきるのが難しかったですが、なんとか20箇所まで絞りました。
隅田川テラス
まずはスカイツリーを撮影するなら隅田川テラスがおすすめ。
ここからは2020年6月に開業したばかりの「すみだリバーウォーク」とスカイツリーを撮影することができる。
東武鉄道の線路下ということもあり、ライトアップされたスカイツリー、すみだリバーウォーク、それと電車。おまけに隅田川に反射する光。贅沢な構図で撮ることができるので、僕はスカイツリーを撮りたかったらとりあえずここに行く。
同じく隅田川テラスでは、スカイツリーとビル群を撮影することもできる。
このあたりは柵が高く、強風なことが多いため高さのある頑丈な三脚を用意してから撮影するようにすることをすすめる。
おすすめの三脚はこちら
僕は3つの三脚を運用している。高さもあって軸がぶれずに安定感のあるメイン三脚、軽くてコンパクトでそこそこの高さがあるサブ三脚、どこでも持ち歩けるミニ三脚。以前、2年以上使っていたメイン三脚がついに寿命を迎えてしまって、、新しいメイン[…]
墨田公園
屋形船と桜とスカイツリー。隅田公園はまさに東京を象徴したような写真を撮れる場所なので記録としても残しておきたい。
京成橋
京成橋からはスカイツリーとイーストタワーを一つの構図に収めることができる。
ここはスカイツリーとの距離が近いため、換算18mmくらいの広角レンズを使わないとスカイツリーの全貌を撮ることは厳しい。
小梅児童遊園
アート作品が飾られているスカイツリーからすぐの小梅児童遊園。
ここは比較的穴場スポットでもあり、撮影している人が少ないためゆっくりと撮影することができる。
スカイツリーの全貌を入れつつ、どのようにアート作品を構図に入れ込むかがポイントとなるスポットでもある。
スカイツリー イーストタワー30F展望台
イーストタワーのレストラン街の30階には無料の展望台がある。そこからスカイツリーの足元と広がる東京夜景を撮影することができる。
注意点としてはガラス越しの撮影になり、外は暗く、室内は明るいため映り込みが発生する。
撮影時は忍者レフ等を駆使して映り込みを抑えのがポイント。
源森橋
源森橋からは水面に写るスカイツリーと東武鉄道を一緒に撮ることができる。
このスポットはあまり波も立たないため綺麗にリフレクションを撮ることができるが、柵が高いため高さの出る三脚が必要となる。
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