こんにちは、Nocchi(のっち)です。
僕は東京の数ある被写体の中でも東京タワーが群を抜いて好きなんですよ。
東京タワーを撮影する場所もたくさんあるわけですが、今回はその中でも特にお気に入りの場所でもある六本木ヒルズ展望台の「東京シティビュー」について紹介していきます。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー – TOKYO CITY VIEW
六本木ヒルズ展望台は六本木ヒルズ内に52階部分にある展望台です。
展望台からは、東京のランドマーク、東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジなどを眺めることができ、非常に美しい夜景を眺めることができます。
東京シティビューは駅チカ
・東京メトロ日比谷線 「六本木駅」1C出口 徒歩3分
・都営地下鉄大江戸線 「六本木駅」3出口 徒歩6分
・都営地下鉄大江戸線 「麻布十番駅」7出口 徒歩9分
・東京メトロ南北線 「麻布十番駅」4出口 徒歩12分
・東京メトロ千代田線 「乃木坂駅」5出口 徒歩10分
東京シティビューは駅チカということもありますが、多くの線路が繋がっているためアクセスが非常によいです。
東京シティビュー – TOKYO CITY VIEW
それでは、撮ってきた写真を交えながら東京シティビューについて紹介していきます。
アートと東京タワーを楽しめる
エレベーターで52階まで行き、展望回廊に入るとダイナミックなガラス張りの空間が待ち受けています。
開放感が心地よくて、東京を一望できてとても気持ちいい。
窓の先には東京の大パノラマが広がっています。
窓から東京タワーを撮影するのもいいですが、あえて窓の枠を入れることによってアートを生かしたおもしろい構図で撮ることができます。
ガラス面は足元まで続いているので、視界は直下に広がる景色からかなり遠方まで見ることができるので、東京の広さと共に都会の非日常感を堪能することができます。
一日中居れる変わりゆく景色
夜になっていくとともに東京の景色も変わっていきます。
夕暮れから夜に変わりゆく様を一望できるのが、東京シティビューの醍醐味なんだなぁ、、と思いながら東京の景色を見ていました。
また東京シティビューは三脚を使うことができるため、暗い中でも東京タワーにばっちりピントをあてることもできます。
室内であるにもかかわらず三脚使えるのもうれしいところ。
東京タワー以外にも様々な方角から東京の景色を堪能することができるため、長時間いても飽きることなくむしろ気づいたらどんどん景色が変化していきます。
また、東京シティビューの入場は大人1800円。
少し高いと感じる方もいるかもしれませんが、東京タワーを正面に見ることができる数少ないビルであり室内で三脚を使うことができるので、僕は全然安いと思ってしまいました。笑
撮影機材
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最後に
今回は東京シティビューについて紹介してみました。
入場料こそかかりますが、室内で三脚を使うことができるので、これから夜景撮影の練習をしたいという方にはうってつけの場所です。
ぜひ行ってみて夜景撮影しちゃってください!
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