東京23区内唯一の渓谷である等々力渓谷というスポットに行ってきました。
日頃都会に揉まれていると自然を感じたくなってしまいます。そこで新緑の時期にもなってきたので、新緑をたくさん浴びようと思い、足を運んできました。
久々の撮影記となりますが、楽しんでいただけると嬉しいです。
東京のオアシス 等々力渓谷とは
等々力渓谷は、春には梅や桜、新緑、秋には紅葉など四季折々の植物や風景を楽しむことができるスポット。
東京で自然を感じたいという方にはとっておきの場所です。
等々力渓谷についてくわしくはこちら
等々力渓谷は等々力駅からすぐ
等々力渓谷はバスで行くこともできますが、東急大井町線の「等々力駅」から徒歩3分ほどで辿り着きます。
・東急大井町線「等々力駅」下車徒歩3分
・東急バス、都営バス「等々力」下車徒歩5分
等々力渓谷
それでは等々力渓谷を撮ってきた写真と交えながら紹介していきます。
等々力渓谷はこの看板からスタート。
賑わっている東京の下町から突如として緑が溢れでてくるので一気に景色と世界観が変わります。
全貌はこんな感じ。東京とは思えない大自然に囲まれながら、渓谷と共に細道を進みながら風景を楽しんでいく。
階段を下って細道を進んでいく。
「東京のオアシス」と呼ばれるだけあって、あたり一面緑に囲まれています。
撮影をしにきたはずが、気持ちよすぎてついついリラックスしながらぼっーと歩いてしまう。
等々力渓谷と言えばこの赤い橋!と言いたかったのですが、、工事中で全貌を見ることができなかった、、
細道を進んでいくと、都会の雑音や車の音などは聞こえなくなってきて気持ちいい。
これは今回撮ってきた写真の中で一番のお気に入り。
緑に包まれているけど、時折優しい光が差し込んでいて安らぎのある一枚に。
新緑だけではなく渓谷もいい音出していて、歩いててとても心地良い。
スローシャッターの練習だったり、リフレクションの撮影だったり色んな撮影ができるのでカメラ初心者の方にはいい練習場所です。
全貌がわかるように引いた写真を多く撮っていたが、ちょっとだけ遊んでみた。
差し込んでくる柔らかい光と錆びついた手すりの組み合わせがグッとくるものがあってパシャリ。
蜘蛛の巣に引っかかっている赤い紅葉が合ったので葉が透けるように撮ってみた。
蜘蛛の巣の奥に玉ボケが写って、面白い写真になったんじゃないんかと思います。
等々力渓谷は最高にフォトジェニックな場所だった
カメラを持っていくと、シャッターが止まらない。
それくらい次々と魅力的な光景が広がっていて、自然の楽しさが詰まった魅力的な場所だった。
撮影機材
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最後に
等々力渓谷はゆっくり撮影をしても2時間弱で全体を堪能できます。撮影だけでなく、デートでも散歩でも楽しめる場所でした。
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