こんにちは、Nocchi(のっち)です。
写真界隈でもとても人気な撮影場所である浅草寺。
特に雨の日の浅草寺は幻想的な写真が撮れるということで特段人気なんです。
今回は雨の浅草寺で幻想的な写真を撮る方法を解説するので、撮影の参考にしてみてください!
浅草寺
幻想的な浅草寺を撮るためには、夜の雨上がりにいくことがポイント
なにより水たまりに写るライトアップされた浅草寺が美しいため、夜の雨上がりを狙って行きましょう。
雨の浅草寺
F値:11 シャッタースピード:1/10秒 ISO:5000
水たまりに反射しているライトアップされた五重の塔がなにより美しい。
雨と夜ということもあって、日中賑わっている浅草寺も静寂に包まれます、
雨の浅草寺の撮影方法
まずはリフレクションを撮影するには、広角レンズを使い低めの姿勢から撮ることが求められます。
低めの姿勢から撮ることで水たまりに写っている浅草寺と本体側の浅草寺を両方をひとつの構図に入れることができます。
F値:11 シャッタースピード:1/10秒 ISO:5000
ミニ三脚を使う
低い姿勢から撮る際におすすめなのがミニ三脚です!
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ミニ三脚を使うことでかなり低い角度からカメラを固定して撮影することができます。
雨上がりとはいえ、濡れている地面にカメラを置くわけにはいかないですからね。
ひとつミニ三脚を持ち歩いてるだけ色んな場面で使えるのでおすすめですよ!
雨が降っていたら
もし雨上がりのタイミングを逃してしまって、雨が降っている場合の注意点も紹介しておきます。
それは、水たまりの上に傘をさして、水たまりに雨粒が当たらないようすることです。
水たまりに雨粒が当たるとその分波打ってしまい、綺麗なリフレクションを撮ることができないので、その波を最小限にしてあげましょう。
結構きついですが、いい写真を撮るためにはこういうことも必要です(笑)
F値:5.6 シャッタースピード:1/10秒 ISO:5000
カメラの設定値を載せていますが、F値をあまり小さくしすぎないことがポイントです。
F値を小さくすると、本体側と水たまり側両方にフォーカスが合わなくなってしまい、もったいない写真になってます。
ISOを上げて明るさを確保しながらF値を少しでも上げましょう。
撮影機材
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撮った写真を一冊に
写真を画面越しに見ることが当たり前になってしまった今だからこそ、撮った写真を本にまとめて紙で見ましょう。
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実際にしまうまプリントでフォトブックを作ってみたレビューを以下の記事に書いているので、参考にしてみてください。
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最後に
雨の中、中々厳しい撮影でしたが、迫力もあり美しい浅草寺を見ていると撮り終わった後は充実感で満たされましたね。
雨の日は浅草寺にリフレクション写真を撮ることをおすすめします。
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